妊活

不妊治療1日目 〜検査〜

今から楽しむ結婚生活を運営しております、はるです。
前回お伝えしていた不妊治療について、今回は初の病院でどんなことをしたのか報告していきます。
現在検討している方がいれば、参考になればいいなと思います(*´∀`)

不妊治療の検査の流れ

パートナーと2人で病院へ行き、最初は2人で病院のシステムの説明を受けました。
受付の仕方とか、お会計の仕方など。
その後、パートナーは泌尿器科の診察を受けに行き、私は問診へ行きました。
先生と話をして、今後どんな不妊治療したいかという内容で話をしました。
先生から人工授精の話と体外受精の話を聞いて、先生としては30代後半で今は保険適用もされてるから体外受精をするのがいいと思うと話をされて、細かくは旦那さんと決めていけばいいし旦那さんの検査結果でも進め方は変わってくるからね!という話をしてくれました。
次に超音波検査をして、この検査は子宮がん検診したことがある人はわかるかな、椅子に座って開脚姿勢となって検査が始まりました。
横にモニターが準備されて、先生が見ているものと同じ画面を見ながら検査をされます。
卵巣内の卵胞が確認できて、現在が何センチなのか測ってました。
痛みはそこまでなく、モニター見ながら検査だったので意識をそらしながら検査ができました。
その後パートナーと一緒に採血に行きました。
そこの看護師さんがビックリするほど採血が上手で、今までたくさん採血してきたけど、全然痛くなくて驚きました(゚∀゚)
パートナーも別の看護師さんだったけど、注射が苦手なパートナーも上手だったから痛くなかったって☆
その後、パートナーと一緒に先生とお話をしました。
その時にパートナーの検査結果が出ていて、数値的には問題がないと話をされました!
一つ心配事が消えた感じで、一安心。
これからどうしていくのか先生と話をしたのと、パートナーも人工授精と体外受精の内容不明点を先生に聞きました。
今日決めれなかったら次回今後の方針を決めるのにまた来てくれればいいと言われて、今日他に私のクラミジア検査と、次回卵管造影をやる日にちを決め、あとパートナーの血液検査もいつかはやるなら今日お願いしますと伝えたらそちらの実施してくれました。
パートナーは職場からも遠いから、来院する回数も減らしたいので。
最後に今後体外受精をするかもしれないと伝えていた為、自己注射の説明を受け、これは今日じゃなくてもいいと言われたけど、体外受精を始める前に2回に分けて説明をしなくてはいけないと言われたので、来院回数がそれで増えても大変だなと思って今日話しを聞きました。
次回卵管造影をする時に万が一クラミジアだと受けれないため、抗生物質をもらい本日の検査は終了。
受付開始からトータル3時間(*_*)
でも待ち時間があったわけでもなく、検査とか話を聞いている時間だった為そこまで長くは感じませんでした。

検査1日目、かかった費用

病院や検査内容によって異なると思いますが、今回かかった費用をお伝えします。
まずは私の費用、超音波検査、採血、クラミジア検査、等があり(すべての検査名ではない可能性あります)保険適用後合計、¥7,300
パートナーの費用、精液検査、血液型検査、風疹抗体、等があり(すべての検査名ではない可能性あります)合計、¥29,150
合計、¥36,450でした。
検査は2人とも自己負担だと思っていたから、私の分だけでも保険適用されたのが大きかったです。
保険適用されるってとても有り難いですよね!!

不妊治療の検査を受けて感じたこと

検査を受けに行くだけでも、まだ始まっていないけど色々検査をしていくだけでも前進している感じ、前に進めてるって思えるだけでも気持ちに余裕が持てるような気になりました。
これから私の他の検査で何か異常が発覚するかもしれないし、異常がなかったとしてもなかなか妊娠できないかもしれないけど、よくわからないまま悩んでいるより、何かをやっていた方が後々後悔しないかなって思っています。
今は人工授精するかそのまま体外受精に入るかまだ迷ってるけど、あまり時間をかけずに体外受精に踏み出したいなと思っています。
次回の相談の日までいろいろ検索しながら、考えてみようと思ってます(^o^)
不妊治療を考えている人に少しでも参考になればいいなと思います☆
では、また〜